© 2025 江島絵理/KADOKAWA/「対ありでした。」製作委員会
江島絵理氏による人気漫画『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』のテレビアニメ化が決定しました! 2025年に放送予定で、メインキャラクターの深月綾役を長谷川育美さん、夜絵美緒役を市ノ瀬加那さんが務めます。さらに、ティザービジュアルとメインキャラクタービジュアルも公開され、期待が高まっています。
『対ありでした。』とは?
原作は「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA刊)で連載中の作品。物語の舞台は、お嬢さま学校・黒美女子学院。ごく普通の少女・深月綾は、校内でもっとも注目を集める存在・夜絵美緒が密かに格闘ゲームに熱中している姿を目撃してしまいます。偶然にも自身が“格ゲー”経験者であることがバレてしまい、美緒から対戦を望まれることに…。
「お嬢さまと格闘ゲーム」という異色の組み合わせが生み出す熱いストーリーが、多くの読者の心を掴んでいます。
キャスト情報とキャラクター紹介
▼ 深月綾(CV:長谷川育美)
格ゲー特有のタコができるほどやり込んできた少女。普通の生徒として黒美女子学院に入学するも、美緒との出会いをきっかけに再び格ゲーの世界へ…。
▼ 夜絵美緒(CV:市ノ瀬加那)
「白百合さま」と呼ばれるほどの美貌と気品を持つが、実は極度の格ゲーマー。綾に対戦を申し込み、格ゲーの世界へ引き込んでいく。
ティザービジュアルでは、校舎内ですれ違う綾と美緒の姿が描かれており、彼女たちの関係性がどのように展開していくのか、ますます気になりますね!
原作者&キャストコメント
● 江島絵理(原作者)
「私は格ゲーに詳しかったり、やりこんでいたりするわけではなく勢いだけで『対ありでした。』を描いています。読み返すと『勢いで浅さを誤魔化せてないな…』と反省することもありますが、アニメについては監督が格ゲーに精通している方なので安心しておまかせできると思っています!」
● 長谷川育美(深月綾役)
「お嬢さま学校に通う女の子たちが格ゲーに熱中する姿を描いた作品です。私自身ゲームに詳しくないのですが、彼女たちの“熱”に圧倒され、綾を通してこの興奮を感じたいと思いました。ぜひお楽しみに!」
● 市ノ瀬加那(夜絵美緒役)
「オーディションの際に原作を読ませていただきましたが、お嬢さまと格闘ゲームという想像のつかない組み合わせに衝撃を受けました。物語がどのように展開していくのか、ぜひ楽しんでください!」
まとめ:2025年放送が待ちきれない!
異色のテーマで話題を呼ぶ『対ありでした。』が、2025年にアニメ化! 格ゲーの熱量とお嬢さま学校の優雅な世界観がどのように融合するのか、期待が高まります。続報にも注目しながら、放送を楽しみに待ちましょう!
© 2025 江島絵理/KADOKAWA/「対ありでした。」製作委員会