©モクモクれん/KADOKAWA/「光が死んだ夏」製作委員会
モクモクれん原作の注目作『光が死んだ夏』が、ついにTVアニメ化!2025年夏に日本テレビで放送されることが決定し、キービジュアルやキャラクタービジュアルが公開されました。本記事では、アニメの最新情報をまとめつつ、作品の魅力について紹介します。
『光が死んだ夏』とは?
『光が死んだ夏』は、モクモクれん氏が「ヤングエースUP」(KADOKAWA)で連載中の青春ホラー作品です。物語の舞台は、田舎の集落・クビタチ村。そこで暮らす高校生・辻中佳紀(よしき)は、ある日を境に、親友・忌堂光(ヒカル)そっくりの「何か」と一緒に生活することになります。その正体不明の存在との奇妙な日々の中で、次々と不気味な事件が巻き起こっていく――。
独特の世界観と心理描写が魅力の本作は、SNSを中心に大きな話題を集め、コミックスも高い人気を誇っています。
公開されたキービジュアル&キャラクタービジュアル
今回公開されたキービジュアルでは、青空の下、クビタチ村に佇むよしきとヒカルの姿が描かれています。しかし、よしきの背後に立つヒカルの表情はどこか不穏で、怪しげな光を宿した目が印象的。彼の正体に対する謎を深めるような1枚となっています。
さらに、辻中佳紀(CV:小林千晃)、ヒカル(CV:梅田修一朗)のキャラクタービジュアルも解禁され、アニメでのデザインが明らかになりました。
アニメ『光が死んだ夏』放送・配信情報
TVアニメ『光が死んだ夏』は、2025年夏に日本テレビで放送予定。また、Netflixでの世界独占配信が決定しており、NetflixおよびABEMAでは見放題最速配信が行われます。さらに、ABEMAでは無料独占配信も実施されるとのこと。配信サービスを利用することで、いち早く本作を楽しむことができます。
制作スタッフ&キャスト情報
アニメーション制作は、CygamesPicturesが担当。監督・シリーズ構成には『プリンセスコネクト!Re:Dive』の竹下良平氏が起用され、キャラクターデザイン・総作画監督を高橋裕一氏が務めます。また、「ドロドロアニメーター」というユニークな役職には平岡政展氏が名を連ねており、本作ならではの表現に期待が高まります。
キャスト
- 辻中佳紀(よしき):小林千晃
- ヒカル:梅田修一朗
小林千晃さんと梅田修一朗さんは、数々の話題作で活躍する実力派声優。彼らが繊細な心理描写と緊迫感あふれる掛け合いをどのように演じるのか、期待が膨らみます。
TVアニメ「光が死んだ夏」ティザーPV
『光が死んだ夏』アニメ化に期待!
原作ファン待望のアニメ化が決定し、ビジュアルやスタッフ情報も続々と解禁されてきました。田舎の閉鎖的な雰囲気と、じわじわと迫る恐怖をどう表現するのか、アニメ版ならではの演出にも注目です。
今後の続報も見逃せません!興味のある方は、NetflixやABEMAでの配信情報をチェックしつつ、公式サイトやSNSをフォローして最新情報を入手しましょう!
©モクモクれん/KADOKAWA/「光が死んだ夏」製作委員会