© 松浦・keepout/父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。製作委員会
2025年に放送予定のテレビアニメ 「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」 の新情報が続々と公開されました!本作は、松浦氏が小説投稿サイト「小説家になろう」で連載している人気ファンタジー小説を原作とし、現在KADOKAWAより書籍版が9巻まで刊行中。転生者である少女・エレンが、英雄の父と精霊の母のもとで成長しながら、王家の陰謀に巻き込まれていく物語です。
今回の発表では、キャストやメインスタッフが明らかになったほか、ティザービジュアルも公開。さらに、キャスト陣や原作関係者からのコメントも寄せられ、作品への熱い想いが語られました。
メインキャスト発表!エレン役は深川芹亜!
主人公 エレン を演じるのは、アニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」の佐竹美奈子役などで知られる 深川芹亜さん。エレンは8歳という幼い少女ながら、前世の記憶を持つ転生者であり、聡明で芯の強いキャラクター。深川さんは「可愛いだけじゃない!」を意識して演じていると語り、転生者ならではのギャップを魅力的に表現することを意識しているようです。
また、エレンの 父・ロヴェル 役には 興津和幸さん(「ジョジョの奇妙な冒険」ジョナサン・ジョースター役)、母・オリジン 役には 中原麻衣さん(「ひぐらしのなく頃に」竜宮レナ役)が決定。ロヴェルは 最強の英雄、オリジンは 精霊王 という圧倒的な存在感を持つキャラクターであり、それぞれがどのように演じられるのか、期待が高まります!
監督・脚本は「球詠」のタッグ!制作はJ.C.STAFF!
本作の監督を務めるのは 福島利規さん、シリーズ構成・脚本は 待田堂子さん。2人は過去に「球詠」でタッグを組んだ実績があり、ファンタジー作品としての本作をどう描くのか注目です。
キャラクターデザイン には、「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」の 大沢美奈さん を起用。アニメーション制作は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などを手がけた J.C.STAFF が担当します。ハイクオリティな映像とキャラクター表現に期待できそうです!
ティザービジュアル公開!家族の温かさが伝わる一枚
公開された ティザービジュアル には、エレンを中心に、父・ロヴェル、母・オリジンが仲睦まじく描かれています。英雄と精霊王という強大な存在でありながら、家庭では娘を溺愛する両親。その温かさと、これから始まるエレンの波乱の物語を予感させる一枚となっています。
キャスト・原作関係者のコメント紹介
本作のアニメ化に際して、キャスト陣や原作関係者からもコメントが寄せられました。
深川芹亜(エレン役)
「エレンのふわふわした可愛らしさと、転生者ならではの大人っぽさのギャップを大事に演じています。スカッとする場面だけでなく、アフレコでは思わず笑いそうになるシーンもあり、楽しんで収録しています!」
興津和幸(ロヴェル役)
「とんでもなく強い英雄を演じます!しかも妻は精霊王!そんな2人の娘・エレンが大活躍する物語、ぜひご期待ください!」
中原麻衣(オリジン役)
「オリジンはニコニコ優しいけれど、怒ると怖い……そんなギャップが可愛いキャラ。家族を中心に展開するストーリーを楽しんでいただければと思います!」
松浦(原作)
「アニメ化のお話をいただいた時は、嬉しさ半分、不安半分でしたが、スタッフの皆さんと細部までこだわり抜いて制作しています。アニメのエレンたちをぜひ見守ってください!」
keepout(原作イラスト)
「ついにエレンが動く!喋る!アニメならではの可愛らしさと迫力のある戦闘シーンに期待しています!」
大堀ユタカ(コミカライズ)
「絵に動きがつき、声がつくことで、さらに魅力が増すはず!アニメならではの映像表現を楽しみにしています!」
放送が待ちきれない!アニメ「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」に注目!
今回の発表で、豪華なキャスト・スタッフ陣が明らかになり、作品への期待がますます高まりました。ティザービジュアルからも伝わる 家族の絆 と ファンタジーの壮大さ を、アニメならではの表現でどのように描くのか、放送が待ち遠しいですね!
今後の続報にも注目しつつ、エレンたちが織りなす 異世界転生×家族愛×バトルファンタジー を楽しみにしましょう!
© 松浦・keepout/父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。製作委員会