【俺は星間国家の悪徳領主】異世界転生スペースファンタジーの新作アニメをまとめてみた

　俺は星間国家の悪徳領主は、2025年4月期の放送される新作ファンタジーアニメです。
　異世界転生ファンタジーではありますが、SFの要素もあったり美女がでたり魅力がたくさん。

　タイトルを見ると領民を虐げる領主が主人公のように思えますが、少し違っています。詳しくは本編でお話しますが、前世のいじめられっ子がいじめっ子になろうとして失敗しちゃった感じの主人公です
　なので、主人公の行動が良いように進みみんなから慕われるようになるお話となっていきます。

　この記事では、そんな“俺は星間国家の悪徳領主”についてまとめました。

作品概要

　“俺は星間国家の悪徳領主”は、2018年8月から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されているファンタジー作品です。
　著者は、三嶋与夢。過去作には、乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですというアニメ化作品がある人気ラノベ作家です。

　書籍版は、2020年7月からオーバーラップ文庫で連載開始しました。
　コミカライズは、同社のコミックガルドから2021年5月に連載開始となりました。

　スピンオフ作品「あたしは星間国家の英雄騎士」がラノベ＆コミックの両面で連載されており、他のなろう系人気作と比べても珍しい左k品となっています。

ストーリー

　前世で妻に裏切られて絶望のまま転生した主人公――リアム。
　リアムが生まれたのは星間国家アルグランド帝国の貴族バンフィールド伯爵家。

　没落貴族の当主の座を押し付けられえたリアムが、悪徳領主になるためにまず領地を繁栄させようとして、どんどん好感度が爆上がりしていく物語。

　メカや宇宙戦争など、ファンタジー作品というよりSFに近い作品となっています。

キャラクター

アニメ情報

まとめ

　なろう系ファンタジーアニメでありながら、SF要素強めの作品となっています。
　原作を数巻読んでみた感触では、覇権作にはなれないまでも話題作にはなれそうな予感がします。

　タイトルを見てとことん悪いことをすると思っていたら、振る舞いが悪役なだけでかなり善い人って設定もかなり面白いです。

　以上で作品紹介をおありますが、このサイトでは他にもおすすめアニメの紹介や人気アニメの解説などをしています。ぜひ他の記事も読んでください。