笑顔封印――蘇枋隼飛の“怒り”が怖すぎる…!アニメ『WIND BREAKER』第15話が神回すぎた件

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f:id:shyuya86:20250412133117j:image(C)にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project

アニメ『WIND BREAKER Season 2』第15話「決着」が、4月10日より順次放送開始。

温厚で知られる蘇枋隼飛(CV:島﨑信長)がついに怒りを爆発させる展開に、視聴者の間で「怖すぎる」と話題沸騰中です。

■ついにブチギレた蘇枋隼飛

これまで常に笑顔で、誰にでも優しく接してきた蘇枋。

桜遥(CV:内田雄馬)のクラスメイトとして、穏やかな空気をまとっていた彼が、第15話ではまさかの“豹変”を遂げます。

敵チーム「KEEL」に仲間を傷つけられたことで怒りが限界に達し、笑みを消したその表情はまさに冷徹そのもの。

11分20秒ごろから始まるこのシーンでは、敵を冷たく見下ろし、強烈な蹴りと拳で容赦なく叩きのめします。

さらに桜に制止されても、「ここまでやられて、頭に来ないのかい?」と鋭く言い放つその“冷たい声”に、思わず鳥肌が立ったという声も。

ネットでは

  • 「冷静じゃないの珍しいな」
  • 「蘇枋さんにしかない“怖さ”がある……」
  • 「蘇枋声が冷たい……」

■第15話「決着」のあらすじ

桜たちは、KEELの猛攻の前に窮地に立たされていました。

そこに駆けつけたのは、梶蓮率いる2年生の先輩たち。援軍の到着によって形勢を立て直すボウフウリン。

級長となった桜は、仲間たちの姿を見て自らの役目を自覚し、KEELのトップ・名取との対決を梶に託します。

そして、蘇枋・杉下・桐生・柘浦らの激闘も最終局面へ突入――。

■蘇枋の“怖さ”は、信頼の証?

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普段は優しい人ほど、怒らせると怖い――。

まさにそれを体現するのが、蘇枋隼飛というキャラクター。

仲間を想う気持ちが強いからこそ怒れる、そんな信念の深さが視聴者に刺さったのかもしれません。

演じる島﨑信長さんの冷ややかな演技も絶品で、蘇枋というキャラの奥深さを見事に表現していました。

まとめ

第2期に入り、桜だけでなく、仲間たち一人ひとりの“本気”が描かれるようになった『WINDBREAKER』。

特に第15話は、蘇枋隼飛というキャラの新たな一面が垣間見える衝撃のエピソードでした。

今後の展開にも目が離せません。

まだ見ていない方は、ぜひあの“11分20秒”のシーンだけでもご注目を!

(C)にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project

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