『炎炎ノ消防隊』といえば、バトルありシリアス展開ありでテンポも良い人気アニメですが…その中で毎回のように“事故”に遭う女の子、いますよね?
そう、環古達(たまき・ことつ)です。
彼女にだけなぜか集中する、謎のエロハプニング。本人に全く非がないのに、なぜか服が脱げたり、押し倒されたり、間違って男子風呂に入ったり…。これ、アニメファンの間では「ラッキースケベられ体質」と呼ばれていて、もはや名物のひとつ。
今回は、そんな環の“ラッキースケベられ”名シーンをTOP5形式で紹介しつつ、「なんでこんなに起きるの?」って部分もゆるっと考察していきます!
第1章:環古達ってどんなキャラ?
まずは簡単におさらい。環古達は、最初は第1特殊消防隊に所属してたけど、のちに第8隊に合流する、猫っぽさが特徴的な女の子。
見た目の可愛さと、戦闘時のカッコよさのギャップが魅力だけど、何よりも注目されてるのが“ラッキースケベられ体質”。「また脱げたの!?」「また押し倒されたの!?」という事故連発っぷりに、ファンの間では笑いとツッコミが絶えません。
第2章:“ラッキースケベられ”名シーンTOP5
ではお待たせしました!ファンの記憶に残る、環古達のラッキースケベられ神シーンTOP5を紹介します!
第5位:第1期 第7話「第7特殊消防隊」
訓練中、主人公シンラが転倒 → まさかの顔面から環の胸元にダイブ。周りも気まずい空気になるけど、環が一番テンパってるのが可愛い(笑)
第4位:第1期 第12話「英雄と姫」
敵との戦いのあと、瓦礫の上でバランスを崩して…まさかのスカートめくれ&密着コンボ発動!ここから「環=ラッキースケベられ」の流れが定着した感じ。
第3位:第2期 第2話「狂気の炎」
戦闘で服がビリビリに破れる → 偶然、男子メンバーの前に飛び出す形に。これ、完全にタイミングを狙ってるよね?ってくらい自然に“不自然”な展開(笑)
第2位:第1期 第17話「黒と白と灰色と」
温泉回、来ました。王道の“男子風呂間違えて入っちゃった”展開。しかも誰よりも先に出くわしたのがシンラ!王道×王道の合わせ技。
第1位:第1期 第15話「神の国」
お祭りの最中、人混みに押されてシンラに密着 → そのまま転倒→胸の上で寝るという、もうテンプレの極みな展開。これはもう、「お約束として用意されてる」レベル。
第3章:なぜこんなに“ラッキースケベられ”が多いのか?
ぶっちゃけ、意図的です。シリアスな展開が多い『炎炎ノ消防隊』で、環の“事故”シーンはギャグパートの緩衝材みたいな役割を持ってるんですよね。
あと、戦闘ではめっちゃ強いのに、普段は事故に巻き込まれてばっかり…っていうギャップ萌え。こういう「強いけど不憫」なキャラ設計って、ファンに愛されやすいんです。
ちなみに作者・大久保篤さんの前作『ソウルイーター』でも、似たようなエロギャグ演出ありました。好きなんでしょうね、このノリ(笑)
第4章:ファンのリアルな声
SNSでは「またかwww」「逆に期待してしまう」「環が出ると事故る予感しかしない」といった“お約束”として楽しむ声が多いです。
一方で、「ちょっとやりすぎでは?」「女性キャラの扱い雑じゃない?」という批判も。確かに毎回同じような展開なので、見る人によっては賛否が分かれるポイントかもしれません。
まとめ:環古達は“愛され事故キャラ”だった!
環古達の“ラッキースケベられ”は、ただのギャグじゃなくて、作品全体の空気を緩めたり、キャラの魅力を引き立てる演出として上手く機能してるんですよね。
しかも本人は真面目で一生懸命なのに、なぜか事故に巻き込まれまくる…そのギャップと健気さが、逆に応援したくなる可愛さに繋がってる気がします。
あなたのお気に入りの“ラッキースケベられ”シーンはありましたか?もし「このシーンも入れてほしかった!」ってのがあれば、ぜひコメントで教えてください!