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スタジオカラーとサンライズがタッグを組んだことで話題沸騰中の最新ガンダムシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。4月22日に放送された第3話「クランバトルのマチュ」では、主人公アマテ・ユズリハ(=マチュ)がついに本格的なクランバトルに挑む姿が描かれ、SNSを中心に「カッコいい」「最高に熱かった」と大きな反響を呼んでいます。私的には今週もコモリ少尉のかわいい姿が見れて最高でした。
本記事では、第3話のバトル描写、キャラクターの成長、そしてネット上の熱い反応まで、じっくり振り返っていきます。
ニュータイプ覚醒!マチュの戦闘センスが光る
スペース・コロニーで静かに暮らしていた女子高生アマテが、戦争難民の少女ニャアンと出会い、違法モビルスーツ競技「クランバトル」へと巻き込まれていく本作。第3話では、エントリーネーム“マチュ”として戦場に立ったアマテが、赤いガンダムのパイロット・シュウジと共闘。ジオン残党の元兵士2名とのバトルが描かれました。
敵のMAV(マヴ)戦術に苦しむも、マチュはニュータイプとしての資質を覚醒。サイコミュによるジークアクスの操作、吹き飛んだヒートホークの軌道を利用した戦術など、まさに「ニュータイプの戦い」を感じさせる展開に、多くの視聴者が胸を熱くしました。
星街すいせいの挿入歌「夜に咲く」が神演出
さらに注目されたのは、バトルを盛り上げた星街すいせいによる挿入歌「夜に咲く」。ネット上では「歌の入りで鳥肌」「戦闘シーンと音楽がシンクロしてて映画クオリティ」「この曲、劇場先行組も震えたって本当?」と絶賛の声が多数寄せられています。
次回 第4話「魔女の戦争」とは?
次回予告では、劇場先行版でも描かれなかった新展開がチラ見せされ、ファンの期待がさらに加速。「次に出てくる女の子、ミライさんっぽくて気になる」「アルテイシアが出るってこと? 魔女ってそういう…?」「ガンダムいないのにジムはある連邦の謎」など、考察合戦がすでに始まっています。
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まとめ
『GQuuuuuuX』第3話は、クランバトルの激しさとキャラクターの成長、そして音楽の融合が見事に噛み合った神回でした。マチュとシュウジの共闘に心を奪われた人も多いのでは? 次回、第4話で描かれる“未知のジークアクス”に向けて、ますます目が離せません!
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