(19)鱗(うろこ)の置き土産🈖🈑
鱗形屋(片岡愛之助)のお抱え作家・恋川春町(岡山天音)は、鶴屋(風間俊介)で書くことが決まった。同じ頃、蔦重(横浜流星)も春町の獲得に狙いを定め、作戦を練る…
経営難に陥り店を畳むことにした鱗形屋(片岡愛之助)は、鶴屋(風間俊介)や西村屋(西村まさ彦)らと今後について協議していた。その場で、鱗形屋お抱えの作家・恋川春町(岡山天音)は、今後鶴屋で書くことが決まった。蔦重(横浜流星)は市中の地本問屋たちの勢いに対抗するため春町の獲得を狙い、作戦を練っていた。一方、江戸城では知保の方(高梨臨)が毒による自害騒ぎを起こし、意次(渡辺謙)は事情を探っていた…。
出演者
【出演】横浜流星,染谷将太,福原遥,古川雄大,岡山天音,風間俊介,西村まさ彦,片岡愛之助,里見浩太朗,渡辺謙,高橋克実,高梨臨,奥智哉,中村蒼,本宮泰風,正名僕蔵,伊藤淳史,【語り】綾瀬はるかほか
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千保の方、自害っていう。自作自演か。
鱗形屋は西村屋と鶴屋に形分けか。春町先生に支払い3倍はおもろいけどすげなくお断り。清長か。カボチャに向ける顔とは。青本が目立たないとか。で春町先生を何としても引き抜かないと。鶴屋さん、春町先生に新しい金々先生をとか。須原屋さんによると葬式みたいな顔してたと。歌麿曰く味がある絵師だとかで益々引き抜きたくなるか。
鱗形屋、長兵衛くんと共に春町先生に告げる。案思もネタも貰った手前鶴屋に作り直せと言われたのはきついか。
須原屋から蔦重がかつて償いで細見を500冊買いたいと鱗形屋に説明。これは変わるかな。で手紙で恋川春町を潰すには惜しいから掻っ攫ってくれと。鱗形屋も巻き込んで最後のタッグだ。案思を各々考えてやるのか。絵から考える、か。歌麿強い。で完成したのは百年後の江戸。そして渋る春町先生に鱗形屋を持ち出してついに?
一方家治さん、吉宗公から続く因果を断ち切るため他家から養子を取ると。
で鱗形屋のところへ耕書堂で書くことを伝えるも実は裏取引をした結果だったと。で今までを謝罪。蔦重もまた正直を吐露。冨本ね。遺言に鱗形屋の宝を譲られる。初めて購入した青本の作者が鱗形屋とは嬉しいよね。で鶴屋への謝罪が許される。両陣営から愛されたね。
見徳一炊夢。喜三二作が極上上吉評価と。なんのこっちゃ。