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アニメ『ガンダム ジークアクス』に登場するコモリ・ハーコート少尉。
彼女は今、SNSやファンコミュニティの中で“密かに”“でも確実に”注目度を高めているキャラクターです。
この記事では、そんなコモリ少尉の人気が急上昇している理由を、プロフィール・声優情報・名台詞・ファンの反応など、あらゆる角度から徹底解説していきます!
■ まずは知っておきたい!コモリ・ハーコート少尉とは?
コモリ少尉は、ジオン公国軍に所属する若き士官。冷静沈着な性格で、士官学校出身のエリートという肩書きもあり、規律を重んじるタイプです。
『ガンダム ジークアクス』本編では、第1話から登場。新設されたサイド6基地への輸送任務にあたる艦隊クルーとして登場し、上司であるシャリア・ブル中佐の部下として働いています。
政治や軍の情勢に敏感で、「サイド6だって主権国家です」といった冷静な発言から、ただの“固い軍人”ではない鋭さを感じさせます。
■ 声優は藤田茜さん!演技の“ゆらぎ”が絶妙すぎる
コモリ少尉の声を担当するのは、実力派声優の藤田茜さん。
舞台挨拶で藤田さんは、「最初は軍人らしい堅さを意識したけれど、演出で“可愛くてもいいよ”と打ち砕かれた(笑)」と語っており、その結果生まれたのが、凛々しさと可愛らしさのバランスが絶妙なコモリの声です。
特に印象的なのは、上官に対しても「もう…この中佐、何なんですか」とぼやくような素のリアクション。
この“真面目なキャラが時折見せる素直さ”が、視聴者の心をくすぐります。
■ 名シーン&名セリフがSNSでバズる!
コモリ少尉は、数は多くないながらも毎回しっかり印象を残していく名台詞の使い手です。
- 第1話:「サイド6だって主権国家です」 → X(旧Twitter)でトレンド入り。
- 第5話終盤:「こんなのMAVとは言えませんよ」 → 「ゾクッとした」「逆にカッコいい」と話題に。
- シャリア中佐に振り回されて「はぁ…」と肩を落とすシーン → 「推せる!」の声が急増。
■ 人気急上昇のワケは“ギャップ萌え”と“共感力”?
コモリ少尉がここまでファンの心を掴んでいるのは、ギャップと共感性が高いからです。
軍人としては真面目で的確な判断力を持ちつつ、
- ちょっと愚痴っぽい
- リアクションが素直
- 上官との距離感が面白い
といった人間らしい一面が視聴者に“自分の中にもある感覚”として伝わっているのです。
また、外見的にも注目されています:
- ショートカットでキリッとした目元
- 目元にある小さなホクロ
このように、クールながらも“どこか可愛い”と評判です。
■ ファンアートも急増中!“ほくろ少尉”の波が来てる?
Xやpixivでは、コモリ少尉を主役にしたファンアートや二次創作がどんどん投稿されています。
特に注目されているのが、同じく少尉でホクロのあるエグザベ・オリベとの“ほくろコンビ”!
2人を描いたイラストや、「シャリア中佐とコモリ少尉の日常(if)」といった漫画形式の創作も多数投稿されており、ファンの妄想がどんどん形になっています。
■ まとめ:今からでも“推し”にする価値あり!
コモリ少尉は、登場頻度こそ少ないものの、確実に爪痕を残していくキャラクターです。
声の魅力、言葉の選び方、人間味、表情の変化、すべてが絶妙なバランスで描かれており、今後のエピソードでの活躍がますます楽しみです。
「最近ジークアクスを見始めたけど、気になるキャラがいない…」
そんなあなたにこそ、コモリ少尉という名の沼を、ぜひ知ってほしい!
📝 最後に
あなたが好きなコモリ少尉のセリフやシーンがあれば、ぜひコメント欄で教えてください!
ファン同士で語り合える場所を、一緒に育てていきましょう。
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