自由を愛するアルゼンチンの女性がオランダの皇太子と出会い婚約するまでの道のりを描く。ニューヨークで働くマキシマは休暇中にスペインでオランダの皇太子と出会う。
１９９９年４月。アメリカ、ニューヨークにある銀行で働くアルゼンチン出身のマキシマ・ソレギエタは、友人に誘われてスペインで休暇を過ごすことに。そこで参加したパーティーでオランダ王国の皇太子ウィレム・アレキサンダーと出会い、やがて２人は恋に落ちる。マキシマがニューヨークに戻った後も交際は順調に続いた。マキシマは久しぶりに会った両親に、それまで交際相手は弁護士だと伝えていたが、実は皇太子なのだと明かす。
出演者
【声】デルフィナ・チャベス…坂本真綾，マルタイン・ラケマイヤー…神谷浩史，エルシー・デ・ブラウ…一龍齋貞友，ゼバスティアン・コッホ…黒澤剛史，ダニエル・フレイレ…仲野裕
原作・脚本
【脚本】イルセ・オット
監督・演出
【演出】サスキア・ディーシング，ヨーシェ・デュク
制作
〜（オランダ）Ｍｉｌｌｓｔｒｅｅｔ Ｆｉｌｍｓ制作〜
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実在のオランダ国王夫妻の出会いから様々な障害を経て結婚するまでの話みたいね。全6回か。
アレクサンダー王子役神谷浩史で安堵したわ。主人公は坂本真綾だし声優面はかなりいいキャスティングやね。
彼女のお父さんが王族かつ長男である事を懸念してたけどまさかのだったよね。殆ど冗談と思ってたのかもね。アルゼンチン、ブエノスアイレス出身でニューヨークにいるけどどうもそこで出会った二人、凄くセクシャルな関係やね。もうセックスしまくりやね。調査しないと、でエロい事するのはよくある話やね。幸せの絶頂にあったけど・・・なんだな。マキシマ自身も結構富裕層なんだな。
ところかまわずキスしまくりで母母つってるけど母ベアトリクスは女王なのよね。飼い犬がいっぱい。パパはクラウス。王配かな。ベアトリクス女王とは堂々と喫煙しながら談笑、そしてパッパには流暢なオランダ語を早く学べと。そしてゴルフ対決をするアレクスとマキシマを見て綻ぶ夫妻であった。これは認めるわな。洗練されてるもんな。アルゼンチンの大学で経済学学んでか。でマキシマのお父さんの事ね。
そこに至るまでの無駄が多かったけど概ね面白かったな。テンポよくて好き。
おまけ
本国版中々際どいなｗ
