10月より放送スタートとなるTVアニメ『キングダム』第6シリーズ。その主題歌アーティストが、ついに解禁されました！
なんとオープニングテーマを担当するのは、2006年にデビューしたあの国民的アーティスト《いきものがかり》。
そしてエンディングテーマには、表現力豊かな新鋭アーティスト《友成空（ともなり・そら）》が起用されることが決定！
これだけでもうアツすぎる……！！
「信」と「いきものがかり」、ともに2006年に旅立った戦友だった！？
今回のOPテーマ「生きて、燦々」は、《いきものがかり》が作品への敬意と情熱を込めて書き下ろした一曲。
彼らのコメントによると、『キングダム』の連載が始まった2006年と、自身のデビューが重なるという運命的な接点があるとのこと。
彼らは「信」や「政（えいせい）」と同じように懸命に駆け抜け、日本中に名を刻んだ。そして今、ついに“戦場（アニメ主題歌）”で邂逅するとは……まさに胸アツ展開！
「懸命に生きることへの、讃歌をつくりました。」（いきものがかり談）
これはアニメの幕開けにふさわしい、“鼓動”そのもの。サビで一気に心が燃えるタイプの曲になる予感！
EDテーマ「咆哮」はまさに“戦の音”！
一方でエンディング曲「咆哮」を歌うのは、《友成空》さん。
その名の通り、空を突き抜けるような強い声と世界観で魅せてくれる注目のアーティストです。
この楽曲では、なんと「鎧の擦れる音」「叫び」「咆哮」まで自ら録り下ろしたとのこと！
つまり、楽器だけでなく、戦場の“音”そのものを楽曲に落とし込んだ異色の構成。
「咆哮が響き、大軍勢が駆け抜けていく情景が目に浮かぶ、パワフルな一曲に仕上げました。」（友成空談）
この言葉どおり、視聴後の余韻をさらに燃え上がらせてくれるような一曲になりそう。
信たちの戦いの熱を、毎話のラストにもう一度感じさせてくれる、まさに“終わらない戦場”のサウンドです。
本予告第1弾＆ティザービジュアルも解禁！
今回の発表と同時に、本予告第1弾とティザービジュアルも公開。
予告では、伝説の大将軍・王騎（おうき）の死から8年後、
死線をくぐり抜けて武人として成長した「信」が、趙との全面戦争へと挑む決意を固める姿が描かれます。
背景には「生きて、燦々」が流れ、
仲間たちの想いを胸に、信が敵軍に突っ込んでいく姿はまさに“激震”。
そしてビジュアルでは、王騎から受け継いだ巨大な矛を手に、
敵を蹴散らす信の姿が圧巻の迫力で描かれています。
🔽本予告第1弾はこちら
第6シリーズはいよいよ「邯鄲（かんたん）」へ！
今回のシリーズでは、信たち「飛信隊」が、
王翦・桓騎・楊端和という強烈な将たちの連合軍に加わり、
趙国西部の中枢「鄴（ぎょう）」を攻める超大型戦が描かれます。
相手はあの天才軍師・李牧（りぼく）。
この戦いに勝てば、秦の中華統一が大きく前進する──
そんな激動の時代の中心に、再び信たちが立つ！
まとめ：この秋、魂を燃やせるアニメがここにある！
『キングダム』第6シリーズは、ただの続編じゃない。
まさに「信念」と「信頼」、そして「信」の名の通り
“信じて進む者たち”の物語。
そこに魂を注ぐのは、音楽という名の矛を携えた2組のアーティスト──
いきものがかりと、友成空。
今年の秋、あなたの心に刺さる一曲が、きっとここにある。
