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感情が追いつかない!最終話は“エヴァ”と“ダンバイン”が見え隠れする怒涛の展開
深夜、画面いっぱいに咆哮するガンダム、降り注ぐキラキラ、そしてラストはまさかの巨大化——視聴者の脳裏には「やっぱりエヴァやん」「ダンバインか?」といった過去の名作の記憶がよぎったはず。
SNSでは「演出の濃度が高すぎて情報過多!」「脳が追いつかないけど泣いた」といった声が続出。今回はそんな最終話の熱量を、SNSでの反応も交えつつ、ぎゅっと詰め込んでお届けします。
まだ視聴してない方はネタバレも含まれるのでご注意下さい。
🔥1. ヒゲマンvsシャア、“ラストシューティング”で決着!
SNSで爆発的に話題となったのが、ヒゲマンとシャアの直接対決。お互いの信念がぶつかりあう中で放たれた一撃は、「ラストシューティング」という言葉と共にXトレンド入りを果たしました。
「シャアに権力持たせると暴走する」など、作中のセリフがメタ的過ぎて思わず笑ってしまう視聴者も。『ファースト』に対する皮肉と敬意、その絶妙な塩梅に感心の声も多数寄せられていました。
しかし、シャリアがアルテイシア推しだとは、、、全然予想出来なかった(泣)
まさかの“アルテイシア推し”が明かされたことで、シャリアのキャラにも再評価の波が。単なる超能力系エースではなく、「冷静に世界を見ていた理想主義者」としての顔が垣間見えた瞬間でした。
そしてそれに対するシャアの怒りもまた、彼の“歪んだ理想”をより際立たせる結果に。
😱2. エヴァっぽさ全開!? 咆哮シーンに騒然
口を開けて咆哮するガンダムの姿には、「まんまエヴァやん!」「綾波の最終回思い出した」という声が殺到。SNSでは一時「エヴァやん」がトレンド入り。
とくに口元の描写が妙に生々しく、声なき叫びが画面越しに伝わってくるような演出に、視聴者も息を呑んだ様子でした。
📈3. ハイパー化?巨大化?それともダンバインオマージュ?
ガンダムが突如巨大化するシーンでは、「ハイパー化」というキーワードがSNSで急浮上。中には「これはダンバインへのオマージュでは?」と推測する声や、「作画崩壊かと思ったら意図的な演出だった」と感嘆する投稿も。
巨大になったガンダムが空間を圧倒する描写は、まさに“神の視点”とでも言うべき威容。その荘厳さに「これはアニメの限界突破では?」という感想も見られました。
🎙️4. エンディミオンユニットの“声”にファン騒然——「アムロなのでは?」
終盤、ついに語り出したエンディミオンユニット。その声を聞いた瞬間、SNSは一気にざわめきました。
「あの声、どう聞いてもアムロ…!」
「やっぱり中身、アムロなのか?」
「古谷徹さんっぽい声で涙出た…」
この“アムロっぽさ”が示すのは、ただのオマージュを超えた何か。マチュが語った「ガンダムが言ってる」というセリフも、もしかしたら“意思を持ったアムロ的存在のガンダム”からの言葉だったのかもしれません。
もし本当にあのユニットの中にアムロ=伝説そのものが宿っていたとしたら……鳥肌が立ちますよね。
💫5. そして最後に——マチュの言葉「また会えるってガンダムが言ってる」に宿る未来
最終話の余韻を最大限に残したのが、マチュのこのセリフ。
「いつか、また会えるってガンダムが言ってる。」
この言葉が指すのは再会の予感? 続編? それとも、ガンダムという存在が「人間の中に在り続ける」というメッセージ?
ファンの間では早くも「続編ある?」「劇場版来る?」と盛り上がりを見せています。
📝まとめ:ジークアクス最終話は、“視聴体験を超えた感情の咆哮”だった
『ジークアクス』の最終話は、単なるクライマックスに留まらず、「演出・演技・構成」が三位一体となって感情を揺さぶる“祭り”でした。
視覚演出としてのキラキラや巨大化、音響演出としての咆哮、そして物語演出としてのアムロっぽい声、最後の余韻まで……すべてが“視聴者の感情を射抜く”ために計算された見事なフィナーレだったといえるでしょう。
💬あなたは何に一番震えましたか?
コメントでぜひ教えてくださいね!
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