Ⓒ久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会
2025年6月29日(日)に放送された『ウマ娘 シンデレラグレイ』第13話「日本一」。
この回は、正真正銘の最終話だったわけですが……正直、タマモクロスの覚醒があまりにも強烈すぎて、いまだ余韻が抜けません。
今回はそんな“シンデレラグレイ第1クール完結”を飾った最終回について、SNSでの反応も交えながら語っていきます!
🐎 主役、交代!? タマモクロス、ゾーン覚醒の衝撃
最終話にして、まさかの主役交代レベルの存在感を放ったのがタマモクロス。
前話で「勝つんはウチや」と気合を入れていた彼女は、並々ならぬ覚悟を胸に出走。そしてついに、“領域《ゾーン》”に突入!
SNSでも「ゾーンに入った瞬間鳥肌立った」「最終話の主役は完全にタマ」といった声が殺到。
幼いころに走り方を教えてくれた“おっちゃん”との記憶が、最高潮の形で回収される演出も涙腺にグサッ……。
🥇 オグリキャップとのライバル関係が完成された瞬間
もちろん、オグリキャップもまた、全力で“勝ち”を目指して走っていました。
負けても立ち止まらない。勝ちを奪い返す覚悟。そんなオグリの走りに、タマモが真っ向からぶつかり、互いに全力を出し切る。
SNSでもこんな感想が:
「オグリとタマ、もうどっちが主人公でもおかしくない」
「“勝つ”以外の価値を、オグリが示してくれた気がする」
レースシーンの迫力、心理描写の濃さ、まさに“どちらも主人公”と呼べる、最高の決着でした。
✨ シンデレラグレイ、ここで一旦完結…でも物語は続く!
今回で一区切りを迎えた『シンデレラグレイ』ですが、すでに第2クールが10月から放送予定と告知されています!
しかも次は、“ジャパンカップ編”突入。
海外ウマ娘も登場予定で、オグリの物語がいよいよグローバルに広がっていく予感です。
そして7月3日にはキャスト&スタッフによる振り返り生放送も予定されており、裏話や制作秘話が聞けるチャンス!
🎤 感想まとめ:タイトルに偽りなし、タマモクロスが“日本一”の物語を持っていった
この最終話は、“誰が主人公か”なんてどうでもよくなるほどのドラマと熱量に満ちていました。
オグリの歩みも、タマモの疾走も、どちらも“最高”だった。いや、両方あってこその最終話でした。
- 領域《ゾーン》の演出:神
- レースの構成:完璧
- キャラの成長と因縁:感動の回収
- 視聴後の満足度:1000点満点で1200点
10月からの続編が待ち遠しい!
“白い稲妻”タマモクロスの再登場にも期待しながら、今日のこの余韻はしばらく胸に焼きつけておきたいと思います。
Ⓒ久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会