©NITRO PLUS/「アイゼンフリューゲル」製作委員会
あの『魔法少女まどか☆マギカ』や『Fate/Zero』で知られる虚淵玄さん原作、2009年に発表された小説『アイゼンフリューゲル』が、ついに劇場アニメ化!
2022年秋の情報解禁から、なんと約2年半――ファンが首を長〜くして待っていた続報が、ついに来ました!!
今回は、第1弾PVとキービジュアルが同時公開。
本編映像を使用したPVでは、主人公カール・シュニッツが所属する空軍小隊の雄姿が描かれ、ビジュアルにはカールと“龍”との運命的な邂逅が描かれています。
▼『アイゼンフリューゲル』ってどんな物語?
舞台は、かつて“空”が龍たちのものだった時代。
その空に、人間たちが「飛行機」というテクノロジーで挑み、空の覇権を奪い返そうとする物語です。
主人公カール・シュニッツは、ずば抜けた操縦センスを持つ若きパイロット。
彼は、世界初のジェットエンジン搭載機「ブリッツフォーゲル」に乗り込み、最速の龍・帝凰龍(カイザードラッヘ)を超えるという、とんでもない夢に挑みます!
🔽第1弾PVはこちら
▼制作陣が豪華すぎて目が回る
このプロジェクト、スタッフ陣の名前を見ただけで“勝ち確”です。
- 原作:虚淵玄(ニトロプラス)
- 総監督:水島精二(『機動戦士ガンダム00』など)
- 監督:小松田大全
- キャラ原案:武内崇(TYPE-MOON)
- 脚本:菅原雪絵・水島精二
- 音楽:梶浦由記(『まどマギ』『鬼滅』など)
- メカデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・片貝文洋
- ドラゴンデザイン:吉川達哉
- 制作:A-1 Pictures(『リコリコ』『SAO』など)
…ね? 本気すぎるでしょ?
特に、梶浦由記さんの音楽と、TYPE-MOONの武内崇さんによるキャラ原案の組み合わせは、もう脳内が勝手に壮大な主題歌を流し始めます。
▼今後の展開に期待しかない!
PVを見ただけでも、圧倒的スケール感と美麗作画、そして空×龍という独自の世界観に圧倒されます。
「空を駆ける」というテーマをここまでドラマチックに描けるのは、やはり虚淵作品ならでは。
アニメ映画『アイゼンフリューゲル』の公開時期など、続報はまだ未定ですが、これは今後も絶対に追いかけておくべき一本です!
▼まとめ:この空を、誰よりも速く――
『アイゼンフリューゲル』は、空をめぐる人類と龍の戦い、そしてその中で生まれる覚悟と情熱を描いた壮大な物語。
虚淵玄×水島精二×A-1 Picturesという最強タッグが、どんな“空の奇跡”を見せてくれるのか――これはアニメファンなら見逃せない一作です。
次なる続報に期待しながら、空への憧れと共にその瞬間を待ちましょう!
©NITRO PLUS/「アイゼンフリューゲル」製作委員会