『うる星やつら』『らんま1/2』『犬夜叉』など、時代を超えて愛され続ける名作を手がけてきた高橋留美子先生の最新作『MAO』が、ついにTVアニメ化決定!
放送は2026年春、NHK総合にてスタート予定。制作は信頼と実績のサンライズ、そして監督は『犬夜叉 完結編』などでも知られる佐藤照雄さんが担当。
『MAO』とは?──大正×呪い×時空を超えるダークファンタジー
原作は『週刊少年サンデー』(小学館)で2019年5月から連載中の作品。
舞台は大正時代。ある日突然、現代から大正時代へと迷い込んでしまった少女・黄葉菜花(きば・なのか)は、陰陽師の青年・摩緒(まお)と出会う。
900年にわたる呪いの謎と戦いに巻き込まれていく、ダークファンタジー×タイムスリップミステリー!
高橋先生らしい、「因縁」と「運命」を描く重厚な物語と、魅力的なキャラクターが最大の魅力です。
豪華すぎるキャスト陣が話題!
発表されたメインキャストは以下の通り:
- 摩緒(まお)役:梶裕貴さん
「ついに発表できて本当にうれしい!」とコメント。収録にはなんと4年越しで関わっていたという熱意のこもった配役。 - 黄葉菜花(きば・なのか)役:川井田夏海さん
オーディション合格時は「武者震いしました」とコメント。菜花と共に物語を歩む意気込みを語っています。 - 百火(ももひ)役:下野紘さん
原作コミックスPVに続いての続投に、「まさか本当に演じられるとは!」と驚きと喜びを語る。 - 華紋(かもん)役:豊永利行さん
木の術を使う陰陽師。PVや配信番組に続いての出演に「ホッと胸を撫でおろしました」とコメント。
アニメーションスタッフ陣も超実力派
『犬夜叉 完結編』『HUGっと!プリキュア』などに関わったベテランが勢ぞろい。
制作陣も「本気」で挑んでいることがうかがえます。これは期待するしかない!
🔽ティザーPVはこちら
高橋留美子先生からのコメントも到着!
「アニメ化ありがとうございます。期待どおりの出来で声優さんたちも素晴らしく、皆さんに楽しんでいただけると思います。ぜひご覧ください!」
高橋先生自ら「期待どおりの出来」と太鼓判を押す本作。『犬夜叉』好きにはもちろん、初めて高橋作品に触れる人にも刺さること間違いなし!
まとめ:2026年春、これは絶対見逃せない!
ティザービジュアルとPVもすでに公開され、SNSでも早くも話題沸騰中の『MAO』アニメ化。
「高橋留美子作品らしいキャラと世界観」「梶裕貴×川井田夏海のW主演」「サンライズ×佐藤監督」という最強布陣が揃い踏み。
2026年春、私たちはまた一つ、新たな“名作”と出会うことになるでしょう。
\続報にも注目!放送開始まで首を長くして待ちましょう!/