(c)おつじ・一迅社/「いびってこない義母と義姉」製作委員会
2026年、ハートフルギャップコメディの金字塔(予定!?)「いびってこない義母と義姉」が待望のTVアニメ化決定!ティザービジュアル&アニメ化PVもお披露目され、さらには原作ファンにはおなじみの声優・くじらさんの出演も発表されました!
名家に引き取られた庶子・美冶が出会ったのは…いびってこない家族!?
本作は、母を亡くした少女・中村美冶(みや)が、名家の本家に引き取られるところから始まります。妾の子という立場上、「きっと冷たくされるに違いない…」と覚悟していた彼女を待っていたのは──
- 超コワモテだけど心優しい義母・鴻蔵てる、
- 不敵な笑みの長女・まりか、
- ちょっと天然(?)な次女・ありさ。
見た目はまるで“いびってきそう”な人たちなのに、なぜかとても優しくて、面倒見が良い……!?その外見と内面のギャップ、そして一癖も二癖もある登場人物たちが織りなす日常が「かわいくて笑えて心あたたまる!」と話題に。SNSで誕生した4ページの作品が読者の支持を集め、現在はcomic POOLで連載中。最新刊8巻は2025年7月25日発売予定です!
🔽アニメ化決定PVはこちら
義母・鴻蔵てる役は“あの人”!くじらさん、再び!
そして今回のアニメ化に合わせて発表されたのが、鴻蔵てる役を演じるのはベテラン声優・くじらさんであるという情報!実は、原作第1巻発売時のPVでもてるを演じていたくじらさん。今回のアニメ化に際し、次のようなユーモアあふれるコメントを寄せています。
- 「ジャンルは…たぶん…ギャグ・コメディー?ハートフル・コメディー?」
- 「悪人顔の義母だけど、めちゃくちゃ優しい“てるお母様マミー”を演じます」
- 「悪役が一人も出てこないのに、みんな超クセが強い…楽しそうでしょう!?」
まさに“ハートフルギャップコメディ”という言葉がぴったりな世界観。見た目は厳ついけど、心はぽっかぽか。そんなキャラクターたちの織りなす物語に、くじらさんの名演がどう彩りを加えるのか、今から楽しみですね!
作者・おつじ先生も喜びのコメント&お祝いイラスト!
アニメ化の発表にあたり、作者のおつじ先生からもファンへの感謝のメッセージが届いています。
- 「SNSで誕生した4ページの漫画が、読み続けてくださるあなたのおかげでアニメになりました!」
- 「アニメスタッフの解像度がめちゃくちゃ高くて…、原作の勢いやテンポ感はそのままに、深みや奥行きを丁寧に描いてくださっています」
また、アニメ化を記念したお祝いイラストも公開。にじみ出る“いびこな愛”に、ファンもほっこり&感涙!
いびられない、でもクセが強い。そんな優しい世界をあなたに。
「いびってこない義母と義姉」は、“いびられるお約束”をことごとく裏切る、優しすぎる人間関係が魅力のコメディ作品。だけどただ優しいだけじゃない。ギャップ、愛嬌、テンポの良さ、そして美冶の成長が、観る人の心にじんわりと染みわたっていくはずです。
2026年のTVアニメ放送に向けて、これからさらなる情報も発表されていくと思われます。まだ原作未読の方も、これを機にチェックしてみては?
放送時期やスタッフ情報は今後の続報に期待!
◆メインスタッフ
気になる放送時期は2026年との事。ティザービジュアル&PVを観た限り、原作愛のある丁寧な仕上がりが期待できそうです。
今後の続報からも目が離せません!
(c)おつじ・一迅社/「いびってこない義母と義姉」製作委員会