【戦隊大失格】M・A・Oのツンデレ演技が開幕ダッシュをキメた!第2期第13話「見よ!ドラゴンキーパー!」感想レポ

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f:id:shyuya86:20250416051126j:image©春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」製作委員会

2024年4月13日、TVアニメ『戦隊大失格』2nd seasonの第13話「見よ!ドラゴンキーパー!」が放送され、ファンの間で早くも話題騒然!シリーズ累計2000万部突破の『五等分の花嫁』の作者・春場ねぎが描く、異色のヒーローバトルがさらに加速する第2期。その初回放送では、まさかの“ブラコン姉”の大暴走が、視聴者のハートを一撃で撃ち抜きました。

ツンデレ姉・桜間世々良、全開モード突入!

第2期最初の見どころは、何と言ってもピンクキーパー=桜間世々良(CV:M・A・O)の二面性が炸裂するシーン。弟・日々輝に対しては「気高く、品がある姉」として振る舞いながら、内心では弟との時間を前日からお祭り気分で待ちわびていたという“極度のブラコン”ぶりが明かされます。

M・A・Oによる表現力豊かなツンデレ演技は、「あ、これ本物の姉バカだ…」とファンに衝撃を与えるレベル。ギャップ全開な姉ムーブに、SNSも大盛り上がり!

SNSは“姉の愛”に大爆発!

放送後、SNSではこんな声が続出:

  • 「ピンクキーパーのブラコンぶりもすごいな…」
  • 「推しの供給が天元突破したときのオタクそのもの」
  • 「隠しきれてない弟愛がヤバかったね!」
  • 「ブラコンさえなければ、一番まともなのにwww」
  • 「変態だよこの姉さん…(呆れ)」

ファンにとってはたまらない“供給過多”な回となり、第2期のスタートを文字通りお祭りムードで彩りました。

一方、ドラゴンキーパー陣営はボロボロ…?

弟のDは、ついにブルーキーパーの討伐に成功。しかし怪人幹部ペルトロラの妨害もあり、まだまだ苦難の道は続きそうです。一方で、ブルーキーパーを失い4人となったドラゴンキーパーたちは、日曜決戦でも本領発揮できず、一般市民の信頼まで落ちていく始末…。果たして彼らは本当に“正義のヒーロー”なのか?その仮面の裏に潜む真実も、今後の注目ポイントです。

OPはORANGE RANGEで再び話題沸騰!

そして忘れてはいけないのが、2nd seasonのオープニングテーマ。なんとORANGE RANGEが担当し、「アツすぎる!」とファンのテンションも急上昇。エンディングでは、前期に引き続きキャラたちの“踊ってる演出”も健在で、音楽面でも大満足の内容となっています。

ノンクレジットOPムービーはこちら

まとめ:第2期はブラコン姉とともに始まった!

衝撃のブラコン回から幕を開けた『戦隊大失格』2nd season。姉の“ツンデレ祭り”に始まり、大戦隊と怪人幹部の思惑が交錯するハードな展開まで、ギャップの応酬がクセになる!

次回以降も、Dの潜入作戦やドラゴンキーパー内部の崩壊がどう描かれるのか、目が離せません。“正義”とは何か?“悪”とは誰か?その問いに答えが出る日は近い…かもしれない。

©春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」製作委員会

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