© 春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」製作委員会
4月20日放送の『戦隊大失格 2nd season』第14話「この学園を この時を」は、ファンの心を激しく揺さぶる展開となりました。新キャラの登場により物語はさらに加速し、SNS上ではキャスト名から先を読む“勘の鋭い視聴者”が熱い議論を展開しています。
翡翠かのん、オラオラなのにかわいすぎる件
グリーン部隊の従一位・翡翠かのん(CV:和氣あず未)が本格的に登場。戦闘員Dと薄久保を率いて廃校舎の調査に乗り出す中、彼女の「クールでオラオラなのに、なぜかめちゃくちゃ可愛い」という絶妙なキャラ性が炸裂。
SNSでは
「翡翠従一位カッコよすぎる」
「言い方、表情、全部が最高…」
「かわいいのに強いってズルくない?」
など、“ギャップ萌え”の嵐が吹き荒れています。
和氣あず未さんの演技力も絶賛され、「あのドスの効いた声から繊細な感情表現まで、全部が魅力的」と高評価。今後の人気キャラランキング入りは間違いなし!?
西木有、CV石田彰=モブじゃない理論が爆誕
そしてもう一人、物語の奥深くに静かに突き刺さってきたのが西木有(CV:石田彰)。一見地味な新入り…にもかかわらず、声があの石田彰。これだけで「このキャラ、絶対ただ者じゃない」という予感しかしない。
SNSでは
「CV石田さん=フラグ立ちまくり」
「西木が石田彰って時点で、もう安心できない」
「あの人がモブやるわけがない」
と、声優キャスティングから物語の伏線を読み取るファンが続出。
「西木=ただの案内役に見せかけて黒幕か?」「実は幹部でDに近づいてる?」など、早くも考察合戦がヒートアップ。今後の物語の“爆弾”として要注目の存在です。
無限ループに囚われる!?第14話の見どころ
今回の舞台となるのは山奥の廃校舎。突如として始まる「校則違反で時間が巻き戻る」というループ現象が、視聴者をSFサスペンス的な緊張感へと誘います。
特に薄久保の“異変”が起きたあたりから、物語はホラーにも似た不穏なムードに。Dたちはこの現象を打破できるのか?それともこれこそが“神隠し事件”の核心なのか?
まとめ:視聴者の目は鋭かった!
『戦隊大失格』第14話は、表面的なストーリーだけでなく、キャスティングや演出の裏側に隠された情報を読み解くことで何倍にも面白くなる回でした。
来週の展開が待ちきれない、そんな声がSNS上で飛び交っています。
果たして西木の正体は?翡翠は何を隠しているのか?そしてDはこの無限ループからどう抜け出すのか?
第15話、ますます目が離せません!
© 春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」製作委員会