講談社「週刊少年マガジン」で連載中の、むちまろ先生による日常系4コマ漫画『生徒会にも穴はある!』が、ついにテレビアニメ化されることが発表されました!
むちまろ先生自身も「うそ……できるんですか!? やったー!!!!」と大興奮のコメントを寄せており、原作ファンの間でも歓喜の声が広がっています。
制作を手掛けるのは、アニメスタジオ・パッショーネ。
監督は龍輪直征さん、キャラクターデザインは今村亮さん、シリーズ構成・脚本は横谷昌宏さんが担当します。実力派スタッフ陣によるアニメ化に、期待が高まるばかりです!
そして、アニメ化発表と同時に【ティザービジュアル】と【特報映像】も公開!
ティザービジュアルでは、個性豊かな生徒会メンバーたちがにぎやかに集結!
藤成学園のクセ強キャラたちが勢ぞろいする、楽しい雰囲気たっぷりのビジュアルに仕上がっています。
特報映像も公開され、ファンの期待感は一気にヒートアップ!
そこで今回は、映像から見えてきた注目ポイントを簡単にまとめました!
【特報映像】ここが注目!
- 梅のテンポ良いツッコミが炸裂!
- 会長のカリスマむっつりぶりが、動きと声でさらに破壊力アップ!
- セリフの言い回しや間の取り方が、原作のギャグ感を完璧に再現
- ちょっとだけドキッとするシーンも……!?
- エモい一瞬もちゃんと押さえていて、ギャグだけじゃないバランス感!
わずか数十秒の映像ながら、原作が持つ「ギャグ×エロ×エモ」がしっかり盛り込まれており、放送開始がますます楽しみになる内容になっています!
特報映像はこちら
【原作コミックス】見どころ紹介
『生徒会にも穴はある!』の魅力は、何といってもキャラクター同士の掛け合いの妙!
- カリスマだけど残念な会長
- 清楚なのに怖い会計
- 生意気かわいい男の子
- 小さな捨て猫系庶務
- そして、常識人枠なのに振り回される梅
それぞれが強烈な個性を持ちつつも、絶妙なバランスで成り立っている生徒会の空気感がたまりません!
また、4コマ漫画ならではのテンポの良さと、時折不意打ちのように挟まれる甘酸っぱいエモ展開も大きな魅力。
「ギャグマンガ」と一言では括れない、奥行きのある作品です。
『生徒会にも穴はある!』は、「次にくるマンガ大賞2023」でコミックス部門第1位に輝き、累計発行部数160万部を突破。
この勢いをそのままに、アニメでも“生穴る”旋風を巻き起こしてくれるはずです!
放送時期やキャスト情報の続報も待ち遠しいですね!