マキシマ オランダ・プリンセス物語 第2話 雑感 不安な幼少期を護衛のフアンさんと過ごす日々か。

>>
(2)🈔🈑
自由を愛するアルゼンチンの女性がオランダの皇太子と出会い婚約するまでの道のりを描く。オランダ皇太子ウィレムと交際し始めたマキシマは連日マスコミに追われるように。

アメリカで働くマキシマは、オランダ皇太子ウィレムの交際相手として連日マスコミに追われる。ウィレムはマキシマに、オランダに近いベルギー支店への異動と引っ越しを提案する。マキシマは幼いころから父ホルヘに常に最高を目指せと言われて育った。1976年。アルゼンチンで誕生したビデラ政権でホルヘは農務大臣となる。家族への警備も厳しくなるが、子どものマキシマには国内でなにが起こっているかはわからなかった。

出演者
【声】デルフィナ・チャベス…坂本真綾,マルタイン・ラケマイヤー…神谷浩史,ダニエル・フレイレ…仲野裕
<<

お父さん法律違反犯して二人奥さんいたって?アルゼンチン時代はそのお父さんに猟銃の撃ち方を教わるじゃじゃ馬だったと。ドロレスでロリは良い呼び名。マキシマとマルティンにフアンってボディガードが。お父さんは農務大臣になった事でリスキーな立場になって護衛が就くようになった訳やね。
ホルヘとマリアは十分に気を付けてたと。でもお父さんは子煩悩やね。マキシマ、マキシーちゃん学校で友達と仲良くね。結構な事だけど、昨夜にアレクスと後ろめたい事はないとキスしてたくせにその後案の定尾けてたオランダ人記者が嗅ぎ付けて空港にやってきたら記者だらけと。熱愛発覚早いね。
気が向けばおセッセしてる二人。謝ってばかりのアレクスにイラっとするな。パパラッチに毎日狙われる日々、別にええやん。
1978年。ビデラ大統領の演説。オリンピックの風景かな。この時点でカラーテレビ裕福やな。
テレビではデモをする民衆をよそにオランダ人のアレでパッパと盛り上がるマキシーちゃん。気付けば夜中に銃声って怖いな。ここでお父さんがヤバい事に首を突っ込んでてマッマのマリアに止められてた。確かこの事件?が原因で問題になってくるのかな。クレインさんという知人の家だった。爆撃されて家が崩壊して欠席になったからと次の発表会が中止になった事で学生たちにかなり動揺が走った感じ。護衛のフアンさんもマキシーが不安にならないように色々気遣ってくれてるね。でまたまた現代。マキシーの曾祖母の話からそれが彼女の名前の由来らしい。マキシマね。
ビデラ政権の謎か。父親がこれに関与してたかどうかでマキシマの命運が決まるって事で。
で次回は避難先のブリュッセルから。
タイトルとURLをコピーしました