(c)2024 苗川 采/KADOKAWA/わたたべ製作委員会
2025年10月放送予定のTVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』より、“グローバルビジュアル”がついにお披露目!このビジュアル、ただのキービジュアルではありません。人魚×妖怪×少女のセンシティブな世界観をギュッと凝縮した、まさに「世界に届ける一枚」となっています。
■ 半妖の少女・汐莉が微笑む…その瞳、その鱗、その爪に吸い込まれる
公開されたビジュアルには、本作のメインキャラクターである近江汐莉の“半妖姿”が描かれています。左右異なる青と黄色の瞳、肌を覆う鱗、鋭く長い人魚の手…。それでいて彼女は、どこかやさしく、あたたかい笑みを浮かべているのです。このビジュアルが一枚で語る世界観の深さ、圧倒的。
さらに、このビジュアルの解禁PVも同時公開。静と動が交差する幻想的な映像は必見です!
🔽グローバルビジュアル解禁PVはこちら
■ 世界へ羽ばたく「わたたべ」!Japan ExpoやAnime Expoにも参戦決定
この“グローバルビジュアル”という名称は伊達じゃない!『私を喰べたい、ひとでなし』は、7月にフランス・パリで開催されるJapan Expo 2025 Paris、アメリカ・ロサンゼルスで行われるAnime Expo、さらに8月にはOtakon(ワシントンD.C.)への参加が決定。国内ファンはもちろん、海外アニメファンにも本作の異色かつ美しい世界が届けられることに!
■ アニメ『私を喰べたい、ひとでなし』とは?
死を望む少女・比名子と、その血肉を求める人魚の少女・汐莉。ひとと妖怪が交錯する、切なくも美しいサスペンスドラマが今、動き出す——。
監督は『四月は君の嘘』助監督などで知られる鈴木裕輔氏、シリーズ構成・脚本は広田光毅氏(『進撃の巨人』『鋼の錬金術師FA』脚本参加など)。キャラクターデザインは郁山想氏、音楽は井内啓二氏と、実力派スタッフが勢揃い。
アニメーション制作はスタジオリングスが担当。総監督として葛谷直行氏も名を連ねており、こだわりの詰まった映像美が期待されます!
■ 豪華キャストにも注目!
感情の起伏が激しい人外ドラマに、実力派声優陣がどう命を吹き込むのか?こちらも注目ポイントです!
10月の放送開始に向けて、続報が待ちきれない『私を喰べたい、ひとでなし』。今後はPV第2弾や主題歌、さらに比名子と汐莉の関係に関する深堀りも気になるところですね!
気になった方は、ぜひ“グローバルビジュアル”PVをチェックしてみてください!
■ まとめ:秋アニメのダークホース、世界も注目の『わたたべ』を見逃すな!
命をめぐる純粋で残酷な物語、美しき異形の少女たち、そして圧巻の映像美。『私を喰べたい、ひとでなし』は、ただの人外百合では終わらない――。2025年秋、世界と繋がるその一歩を、ぜひあなたの目で確かめてください。
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