(c)創通・サンライズ
アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』、ついに物語は最終話へと突入──その余韻をさらに深く、強く残してくれる“音の軌跡”がここにあります。
なんと、ジークアクスの挿入歌「きえない」を手がけたアーティスト NOMELON NOLEMON による公式ミュージックビデオ(MV)がついに公開されました!
■「きえない」MV公開!アニメ本編の名シーンが濃縮パッケージ
公開されたMVには、アニメ本編の印象的なシーンがぎゅっと詰め込まれていて、特に最終話のあの場面──心に残った人、多いのでは?
楽曲「きえない」が持つ、切なさと希望の入り混じった空気感と、ジークアクスの世界観が奇跡的なまでにマッチ。映像と音が交わるたびに、あのセリフ、あの涙、あの戦いがフラッシュバックしてきます。
🔽【動画】「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」×NOMELON NOLEMON 挿入歌「きえない」MV
■「きえない」だけじゃない!NOMELON NOLEMONの挿入歌リスト
実はNOMELON NOLEMON、今回の「きえない」だけではなく、ジークアクスの物語を彩る複数の挿入歌を提供しています。
楽曲タイトル | 使用話数・シーン |
---|---|
ミッドナイト・リフレクション | 「-Beginning-」、第1話、第6話の戦闘・転機シーンに登場 |
きえない | 第6話と第7話、特に“あの別れ”と“再会”の瞬間に流れる |
HALO | 第7話、エグザベ少尉の覚醒シーンで使用、鳥肌ものの展開 |
そしてもうひとつ注目なのが、メンバーのみきまりあさんが歌唱を担当した第5話の挿入歌「水槽の街から」。こちらも静かで美しい旋律が印象的で、あの雨の中の会話シーンとぴったり重なって、視聴者の心を優しく揺さぶってくれました。
■ジークアクス × NOMELON NOLEMON、そのシンクロ率は100%超え!
ガンダムシリーズといえば、やはり音楽の力がとても大きい。戦闘の緊張感やキャラクターの心情、そして「戦いの意味」を、音楽がもう一歩深く掘り下げてくれる。
今回のジークアクスでは、その“音の部分”にNOMELON NOLEMONが深く関わってくれたことで、作品そのもののクオリティもさらに一段上へ。
一度観ただけでは気づけなかった感情の機微が、2回目・3回目の視聴では挿入歌とともに「きえない」ものとして、あなたの中に残るはずです。
というわけで、まだMVを観ていない方、今すぐチェック!そして、挿入歌たちが流れるあのシーンたちを、もう一度心の中で再生してみてください。
音楽があるから、ジークアクスはもっと深く刺さる。NOMELON NOLEMON、ありがとう。そして、これからもよろしく!
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