©辻次夕日郎/小学館/「スノウボールアース」製作委員会
極寒の星に燃える“熱”がある――。
『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の辻次夕日郎先生による大注目SF作品『スノウボールアース』が、ついにテレビアニメ化!2026年、日本テレビ系にて放送予定であることが発表されました!
氷と怪獣とロボが暴れまわる世界観、そして胸に突き刺さる“友情と葛藤”を描いた本作が、ついに動き出します――!
■スタッフ陣が豪華すぎる!あの名作クリエイターたちが集結
監督を務めるのは、『ゾンビランドサガ』などを手がけた境宗久さん。副監督には岩田健志さん、シリーズ構成は村越繁さん、キャラクターデザイン兼総作画監督には河野敏弥さんと、まさに実力派ぞろいの布陣。
制作は『ブルーピリオド』などで知られるスタジオKAI。
本気度、尋常じゃありません。
■原作は「雪と氷に覆われた地球」で繰り広げられるSF×怪獣×ロボアクション!
『スノウボールアース』は、2021年に連載開始されたSF大作。
舞台は、“スノウボールアース(雪球地球)”――かつての地球が氷と雪に覆われた極寒世界。
そんな中で、人類の希望を背負いロボットと共に戦う元自衛官・流鏑馬鉄男(やぶさめ てつお)と、相棒ロボットのユキオの壮絶な冒険が描かれます。
7月30日に発売される最新第9巻で、シリーズ累計発行部数は67万部突破と人気も急上昇中!
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■スーパーティザービジュアル公開!鉄男の瞳に広がる絶望と希望
公開されたティザービジュアルには、主人公・鉄男の瞳の中に“雪と氷の世界”が映り込むという演出が!
怪獣の影、崩れかけた建物、絶望の中に差す一筋の希望――その全てが瞳の中に詰め込まれています。
■原作・辻次夕日郎先生も感涙!豪華コメントが続々
辻次先生は今回のアニメ化に対し、制作陣への感謝とともに「いちファンとして日々光栄&感謝の極み」と喜びの声をコメント。
また、関係者・著名人からも熱いコメントが多数寄せられています。
🔥 主なコメント抜粋 🔥
- ONE(『ワンパンマン』『モブサイコ100』)
「極寒と激アツを帯び疾走する展開、先が気になります……。」 - ゆうきまさみ(『機動警察パトレイバー』)
「ユキオ&鉄男コンビの健気さに泣くぞ!!」 - 中島かずき(『プロメア』脚本)
「生き抜き、支え合い、自分であることを誇る物語。今の若い世代でなければ描けない。」 - 藤田和日郎(『うしおととら』『からくりサーカス』)
「間にあう主人公が好きだ!鉄男とユキオは間にあうぜ!」 - 柴田ヨクサル(『ハチワンダイバー』)
「これは人間とロボットの、ほとんど愛しあうほどの“友情”の物語!!!久々に泣いた!!」 - 佐久間宣行(プロデューサー)
「怪獣にロボに人間ドラマに大冒険……ワクワクが止まりません!」
■“友情”と“絶望”と“熱”が交錯する――鉄男とユキオの物語に注目!
キャラクターの生き様、希望を求めるそのまなざし、そしてロボット×怪獣の圧巻バトル。
『スノウボールアース』が描くのは、単なるサバイバルではありません。
それは、「絶望の中でも動き出す」人々の物語。
そして、誰かと手を取り合って、明日を迎えるための“友情”の物語です。
🔔まとめ|アニメ『スノウボールアース』は2026年放送予定!
氷に覆われた地球に、あなたの心を熱くする物語が始まる――!
原作未読の方も、今から追いつくチャンス!
ぜひこの機会に、『スノウボールアース』の世界に触れてみてください。
©辻次夕日郎/小学館/「スノウボールアース」製作委員会