(C)CHOCOLATE/KILLTUBE
2026年の劇場公開に向けて鋭意制作中の劇場アニメ『KILLTUBE』。2025年7月、北米最大のアニメイベント「Anime Expo 2025」で、主要キャストや開発中映像、最新ビジュアルが一挙解禁され、話題を呼んでいます!
主人公・武蔵役は塚田悠衣さん!佐倉綾音さん&河西健吾さんも参戦!
まず注目したいのは、物語の主人公・武蔵(ムサシ)役に塚田悠衣さんが大抜擢されたこと。これが初の主演作となる塚田さんは、「夢の少年役・劇場版・主人公の3つが一気に叶った」と語るほどの喜びよう!自由奔放に生きる武蔵をどのように演じてくれるのか、今から期待が高まります。
さらに、詐欺師キャラ・菊千代(キクチヨ)には河西健吾さん、クールな発明家・玲央(レオナルド)には佐倉綾音さんが出演決定!豪華で個性あふれるキャスト陣が集結し、すでにファンの間では“伝説の始まり”とも囁かれています。
制作費10億円、108の実験!『KILLTUBE』とは?
『KILLTUBE』の舞台は、2026年まで鎖国と身分制度が続くもう一つの日本。その中で“社会のゴミ”と呼ばれる武蔵・菊千代・玲央の3人が、身分を変える唯一の手段「決闘配信」に挑み、大衆の嘲笑を跳ねのけながら頂点を目指す姿を描いた、まさに”異色のサバイバルストーリー”です。
3人が参加するのは、強者を倒して一獲千金を狙う決闘動画プラットフォーム「KILLTUBE」。バトルの果てに待ち受ける“ある真実”とは一体…?
制作は、CHOCOLATE、KASSEN、WACHAJACKの3社によって2024年に設立された新スタジオ「STUDIO DOTOU」が担当。総製作費は驚異の10億円!しかも、制作の裏側を「108の実験」として随時公開中という、前代未聞の挑戦的プロジェクトとなっています。
注目の映像も公開中!武蔵が街を駆けるビジュアルに、未発表キャラも!?
「Anime Expo 2025」では、キャスト解禁ムービーと鋭意開発中映像 #01が初公開!CG制作中の映像に、主要キャラ3人の声が初披露され、ファンからは「完成版が待ちきれない!」と早くも期待の声が。
🔽「キャスト解禁ムービー」:キャラごとにフォーカスを当てた構成
🔽「鋭意開発中映像 #01」:バトルシーンも交えたドキュメンタリーテイストの映像
さらに新ビジュアルでは、武蔵が街中を颯爽と駆け抜ける姿が描かれ、詳細が明かされていないキャラたちの姿も…!これはまだまだキャストの追加発表もありそうです!
ファン参加型プロジェクト「KILLTUBE BACKERS’STORE」も始動!
作品の資金一部をファンが支える新プロジェクトも始動!その名も「KILLTUBE BACKERS’STORE」。
- 世界に一枚のオリジナルポスター
- クレジット掲載権
- 本編に登場できる出演権 など…
“推し”のために支援して、自分も作品の一部になる。まさに“ファンとともに作る”令和時代の新しいアニメ制作スタイルと言えるでしょう!
■キャスト陣のコメントを一部紹介!
◆塚田悠衣(武蔵役)
「夢が一気に3つも叶った」と語る塚田さんは、オーディションで感じた「自由さ」が印象的だったと振り返ります。最後には、「てっぺん目指すぞ、武蔵!」と力強く宣言!
◆河西健吾(菊千代役)
宣伝スチール撮影や監督との熱いディスカッションなど、「他にない新しい試みの作品」と語る河西さん。独特なキャラ“詐欺師・キクチヨ”の演技にも注目です。
◆佐倉綾音(玲央役)
映像ファンとして栗林監督を追っていた佐倉さんは「まさか関われるとは」と驚きのコメント。オーディションでは“演技の引き算”でレオナルドというキャラを作り込んだそうです。
『KILLTUBE』はアニメの未来を切り開くか?!
豪華キャスト、新時代のアニメ制作手法、重厚なテーマ、そして“視聴者とともに作る”というプロジェクト理念——すべてが揃った『KILLTUBE』は、ただの劇場アニメではありません。
アニメが好きなあなた、これは絶対に見逃せない一作です。
2026年の公開まで、今後も“108の実験”を通じて進化し続ける『KILLTUBE』。ぜひ公式サイトやSNS、BACKERS’STOREをチェックしながら、作品の成長をリアルタイムで楽しんでください!
(C)CHOCOLATE/KILLTUBE