(c)鵜飼有志・ねこめたる/KADOKAWA/「死亡遊戯で飯を食う。」製作委員会
生きるために、死と向き合え。
2026年1月放送開始予定のTVアニメ『死亡遊戯で飯を食う。』より、“ウルトラティザービジュアル”と“ウルトラティザーPV”が解禁!同時に、主要キャラクター・幽鬼(ユウキ)役を三浦千幸さんが務めることが明らかになりました。
■ アニメ『死亡遊戯で飯を食う。』とは?
生き残れば賞金、死ねば終わり——極限の「デスゲーム」に挑む少女たちの姿を描く本作。主人公・幽鬼は、そんな殺人ゲームを“仕事”にするプロのプレイヤー。命を削るゲームに身を投じながら、彼女は何を感じ、どう生き抜いていくのか……。
原作はMF文庫Jから刊行中の鵜飼有志による同名ライトノベル。キャラクター原案はねこめたるが担当し、原作ファンの間でも既に高い評価を受けている注目作です。
🔽ウルトラティザーPVはこちら
■ 幽鬼役・三浦千幸さんコメント
「決まった時はとても嬉しかったです。けれどこの世界の命はあまりにも儚くて……アニメでどう表現されるのかドキドキでした。幽鬼が何を感じ、どう生きていくのか、ぜひ見守っていただけると嬉しいです。」
透き通る声で命の重さを演じる三浦さんのコメントからも、作品の持つ張り詰めた世界観がひしひしと伝わってきます。
■ “ウルトラ”なティザーも到着!
7月26日、“幽霊の日”に合わせて公開されたウルトラティザービジュアルには、幽鬼が静かに佇む姿が印象的に描かれています。
また同日より、直筆サイン入りポスターが当たるキャンペーンも開催中!
公式X(@shibouyugi_)をフォローし、該当ポストをリポストするだけで応募可能。ファンはぜひお見逃しなく!
さらに、KADOKAWAのフィギュアブランドKDcolleから、幽鬼のフィギュア化も決定! アニメ放送前から熱量が高まる展開が続いています。
■ 制作スタッフ陣からの熱いコメントも公開!
◇ 監督・上野壮大
「彼女たちの光が、いつまでも燃え続けるように、祈るように作っています。」
◇ シリーズ構成・池田臨太郎
「“デスゲームもの”でありながら、それだけじゃない“何か”を感じた。」
◇ コンセプトアート・hewa
「危うくも美しい世界観を時間をかけて作り上げました。」
◇ 音響監督・小沼則義
「自分のテーマは決まりました。それは最終話で。」
◇ 音楽・松本淳一
「生と死から浮かび上がる一人一人の物語が、音に息吹きを与えてくれました。」
■ 放送は2026年1月から!制作はスタジオディーン
制作を手がけるのは「スタジオディーン」。放送開始は2026年1月予定となっています。
◇ スタッフ情報まとめ
- 原作:鵜飼有志(MF文庫J)
- キャラクター原案:ねこめたる
- 監督:上野壮大
- シリーズ構成:池田臨太郎
- キャラクターデザイン:長田絵里
- コンセプトアート:hewa
- 音響監督:小沼則義
- 音楽:松本淳一
- アニメーション制作:スタジオディーン
■ まとめ:これは、命を燃やす物語。
命が紙一重の世界で、それでもなお“生きよう”とする少女たちの物語。単なるデスゲームにとどまらず、「生きることとは何か?」を問いかける、深くて鋭い作品になる予感がします。
ティザー公開と同時に、ビジュアル、キャスト、キャンペーン、フィギュアなど、多方面での展開も始動。今から注目しておいて損はありません!
次なる情報公開も待ち遠しいですね。
(c)鵜飼有志・ねこめたる/KADOKAWA/「死亡遊戯で飯を食う。」製作委員会